原子力に関する
Q&Aコーナー

原子力災害が発生した際に放出が予想される放射性物質のひとつに、放射性ヨウ素があります。

ヨウ素は甲状腺に蓄積する性質があり、体内に取り込まれた放射性ヨウ素が出す放射線によって甲状腺の被ばく線量が多くなると、がん等を発症するリスクが高まります。

放射性ヨウ素が体内に取り込まれる前に、あらかじめ甲状腺を安全なヨウ素で満たしておくことで、放射性ヨウ素が蓄積することを抑え、被ばくを低減させることが出来ます。

年齢が低いほど、甲状腺の被ばくによる甲状腺がん等の発症リスクが高くなるとされ、乳幼児を含む未成年者、妊婦及び授乳婦が優先して服用すべきとされています。

安定ヨウ素剤は適切なタイミングで服用することが重要ですので、必ず国、県又は市の指示に従って服用してください。

 

[安定ヨウ素剤の受け取り方法]

原子力災害発生時に、PAZ(5km圏)及びUPZ(5〜30km圏)内の各地区に設けられる一時集結所において配布を行います。

また、事前の備えとして、PAZ及びUPZ内の住民を対象に、事前配布説明会や一部の薬局において、事前配布を行っています。
詳細については県ホームページよりご確認ください。