原子力に関する
Q&Aコーナー
  • UPZ(5〜30km圏内)の住民に対して避難指示が出された場合、避難経路上に避難退域時検査場所を設置します。
  • 避難退域時検査は、避難や一時移転される方の汚染状況(放射性物質付着の有無)を確認するために実施します。
  • 放射性物質付着の有無を確認し、必要に応じて取り除く(除染する)ことで、被ばくのおそれを少なくします。
  • 基準値を超過する汚染が検出されないことを確認の上、検査済証の交付を受け、避難経由所へ移動します。

 

※本資料は、内閣府(原子力防災担当)、原子力規制庁「原子力災害時における避難退域時検査及び簡易除染マニュアル」(令和4年9月28日制定)等に基づき作成しています。